リハケア合同大会2010(山形)に参加して

 10月21日(木)〜23日(土)に山形国際交流プラザにおいて開催されたリハケア合同大会2010に参加しました。 久しぶりに山形の地に来ました。
 6月のサクランボの季節でもなく、9月の芋煮会も終わった時期であり、少し残念だなと思いながら山形空港に降り立ちました。それでも秋の紅葉の兆しもしっかり感じられ、秋の空気の心地よさが私の身体を包んでくれました。
 しかししかし、秋田の名物、いも煮はありました。到着した夜は秋田名物情報(山形牛、いも煮、板そば等)についてホテルのフロントマンからしっかりと入手しうえで、まず山形牛、それも米沢牛をしっかりと食し、地酒(出羽桜)を愉しみ、モヂべーションをしっかり高めて、大会に臨みました。

 初日のシンポジウム「通所サービスの新たな取り組み」において、若手(管理者経験4〜5年程度)の管理者からは、運動機能向上型(りはびり特化型)のサービスを基盤におきながら、利用者それぞれの自分らしさ(主体性)行動の引き出し方や支援に努力してされているさまざまな取り組みが報告されていました。当社の事業もこの方向で取り組みだしたばかりではありますが、この点においては少し遅れをとっているなと感じました。
 それ以外で感じたことは、 通所リハビリや訪問リハビリにおいては「生活機能向上」だけが強調されすぎる弊害があるように思いました。特に理学療法士の講演や報告にその傾向が感じられました。

 維持期リハビリであろうと、理学療法士が出来ることは、理学療法の中核である「運動療法」をキーワードにしなければならないと考えます。最近のこの傾向(生活だけが強調され理学療法士の専門性が希薄になっていっている傾向)には、訪問リハビリステーションの創設や通所サービスにおける通所介護・通所リハの一元化の実現に大きく影響を及ぼす「リハマネジメントと何か」について考えていくべき大事な時期であることを考えると、大きな危惧を感じています。

 大会初日の夜は、発表のために来ていた、当社からの金山理学療法士、堀生活相談員、医療法人鴻池会リハビリ部の北林・大熊理学療法士、星合作業療法士、そして星城大学大学院生(私のゼミ生)である武井氏の計6名をとともに、いも煮の鍋に地酒「住吉」やビール、2軒目で牛タン焼き、馬刺し、生岩ガキでまたもや地酒、3軒目でそば(板そばではなかったけどね)にまたまた地酒、すべてがおいしいい夜でした。
 初日からこの調子じゃ、この後の大会はどうなるのでしょう……
                                                  ただ今、大会2日目