「足下を固める」 取り組み 1

まず足下のリスク管理から
「常設AEDを扱えることから始めよう!」

 心肺停止状態に陥った人の心臓に電気ショックを与え、拍動を再開させて救命する自動体外式除細動器 (AED)。8年前に一般人の使用が解禁され、公共施設を中心に30万台以上が普及したが、必ずしも十分に活用されておらず、心臓専門医らでつくる日本不整脈学会は、AEDが設置されていたのに使われないまま患者が死亡したケースを重視、市民に 「勇気を奮ってAEDの積極的活用を」 と呼び掛ける緊急提言を発表した (2012年10月23日)

 その提言によると、目の前で人が倒れたら最悪の事態を疑い、意識がなければ周囲に119番通報とAEDを要請する。呼吸がないか、通常と違う呼吸 (喘ぐような呼吸 「死線期呼吸」 ) をしていたら心停止と考え、絶え間なく心臓マッサージを続ける。AEDが届いたら電源を入れて音声指示に従う。
電気ショッック実行後も、救急隊到着までひたすら心臓マッサージを続ける。
間違いを恐れず、命を救うために秒単位で動いてほしいと訴えています。

 今年のスタッフ向けスローガン 「足下を固める」 であります。
 まず最初に取り組むべきこととしては、マニュアルにあること、特にリスク管理について確実にできるようにしたいものです。その際たるものとして当社デイサービス事業所に設置しているAEDをスタッフ一人一人が当たり前に扱えることです。
 多くの高齢者をサービス対象者にしている事業所のスタッフが、特に医療職であるスタッフがいざという時に設置しているAEDを扱えなかったらどうでしょう。世間はどう見るでしょう。入職時研修項目に入っており2年前までは確実に活用できるよう教育されていたはずです。
 今はどうでしょう。入職時だけでなく、年に一度の研修項目に取り入れておくべきです。早急に、AEDを扱えないスタッフがいない事業所にしましょう! 
まずはこのことから足下を固めていきましょう!!


デイサービス リハステージ上新庄事業所に設置されているAED