上海万国博覧会・チャイナエイド2010視察ツアーに参加して(その5)久々に上海に行ってみて



4.中国障害者連合会夕食交流会(5/17夕)
 生命陽光館館長曹子平氏と上海市障害者連合会の王智鈞副理事長と関係者や今回のツアーで通訳ガイド学生派遣に協力してもらった上海外語大学の教授達と、夕食交流会を持ちました。その席で「中華人民共和国障害者保障法」の印刷物をいただきました。

1)中華人民共和国障害者保障法
 障害者保障法は、障害者の人権の向上とリハビリテーションの普及のためには欠かせない身分・権利保障法です。その制定はつい最近である1999年に初めて制定されたようですが、2008年にさらにその権利向上、生活向上を目指したリハビリテーションが享受できるよう大幅に改正されました。福祉基盤の構築に向けた施策が一段と推し進められる環境が整いつつあります。今後はリハビリ施設整備と、専門技術者の国家資格化および養成施設の整備がますます推進されていくでありましょう。

2)同席した上海外語大学のテイ教授の情報によると理学療法士が3年後には国家資格化する予定だそうです。 以上の流れの中で、田中理氏とともに中国におけるリハビリテーション施設整備や理学療法士等のリハビリテーション関連技術者の国家資格化に伴う当該職種養成大学のカリキュラム・テキスト作成等の作業について是非ともお手伝いしたいとの思いを強くしました。(つづく)