今年度事業計画変更「4号店開設」の背景

 スタッフの皆様、いつもご苦労様です。

 今年の半期を振り返ってみますと、この半期実績の赤字は、予測していたとはいえ、企画販売・コンサルティング事業部の実績不振が大きく影響していました。
 介護保険事業部では、上半期前半(1〜3月)において各事業予算目標に届かないところが多くありましたが、その後の積極的な現場営業活動が徐々に軌道に乗り、実績にも反映されつつあります。
 しかしその中において、上半期前半までよく健闘していたデイサービス上新庄店の、後半の停滞・失速ぶりは大きな誤算であり、全事業計画推進に大きくブレーキをかけた要因でもありました。現在は企画販売・コンサルティング事業部からの支援を受け、現場営業にも取り組みつつあり、今後の力強い挽回を期待するところであります。
 訪問看護は、地域からの理解と支援を得、遅まきながらも着実に実績を積み上げていると見ています。リハ部門は、5月に策定したサービス提供エリア別担当制への移行計画のもとに、遅くとも12月までには体制移行を完了し、同時にリハ専門職によるデイサービス支援体制も再構築できる予定にしています。

 一方、厚労省の、要支援の介護保険からの切り離し動向が見えてきています。
 この動向に備え、リハステージのポリシーである『利用者を選ばないリハステージ』の1ステップである、重度障害者も受け入れながら、利用者の主体性・選択制アクティビティメニューをより多く取り入れた、5〜7時間介護予防機能型デイサービスと、当社従来型の運動器機能向上型3〜5時間デイサービスを同時提供する新店舗開設が必要であります。

 このような国の動向と、当社事業実績停滞実態のなか、2014年からの新規事業企画として計画していた、「デイサービス4〜6号店開設」「サービス付き高齢者住宅」を急ぎ、収益構造の好転を図る“アクセルアップ”の必要があります。
 まず3〜5時間・5〜7時間併設の、デイサービス4号店候補の好物件が淀川区加島に見つかったこともあり、急ぎ、11月1日開設を目指しその準備を始めています。
 さらに家賃が非常に高く、スタッフの努力にも拘わらず収益構造が悪く、その店舗面積・構造から利用者が増えるとアメニティが低くなる、デイサービス中津店の問題点解決のため、年内にも移転開設することを目指しています。

 今のような、当社の事業収支の劣悪な状況を放置しておくことは、「足下を固める」努力をしているスタッフの、その努力を無にすることにもなりかねません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 そして今回の、方針変更した事業計画の強力な推進には、スタッフ皆様の一致団結した協力・支援が欠かせません。また、ご利用者様への新たなサービス提供のためのプログラム開発、介護スキル向上の努力がよりいっそう必要です。特に各部門のリーダーは、スタッフ教育面での質の向上管理の役割も重要となってきます。
 ともに頑張りましょう!! 今一度、リハステージ理念とスローガンを思い出しましょう!!

「利用者様を、地域を、スタッフを、元気にする会社」をめざし、
今年のスローガンである、「利用者様の『想い』を形に」するために、
元気に事業活動に邁進していきましょう!!