リハステージグループ 2014年のスローガン

<利用者様サービス向上スローガン>
「利用者様の 『想い』 の役割・居場所づくり」
利用者様それぞれの「自分らしい」家庭内や、
近隣社会生活における役割・居場所づくりへ繋げるための支援をしましょう。

 リハステージ・スローガンとしては、これまでご利用者様の『想い』について、2010年の「発見」、2011年の「気づき」、2012年の「語らい、育む」と進めて参りました。
 今年2013年は、その人の「自分らしさ」である家庭・社会生活内役割、趣味、社会参加の活動など、人生への主体的な関わり姿勢についての『想い』を、その人らしい社会参加諸活動へと繋げていく支援行動ができる年にしたいと願い、法人スローガンにしてきました。
 2013年のスローガン「利用者様の『想い』を形に」は、国(厚労省)が高齢者とその介護予防サービスに求める自立支援型のケアマネジメントの目標、つまり自助・互助を基盤とした社会参加を目指した、\験莎’衆飮・向上型予防「介護」と「生活機能向上訓練」と「社会参加支援活動」(サロン・カフェ、趣味・社会貢献・ボランティア活動等)の成果を求めるものであり、まさしくそれはリハビリテーションそのものであります。
 しかし、障害予後評価に基づくリスク管理、そのための多様なプログラム立案と、実践・支援力を有するリハ専門職を中心としたチームアプローチがないと難しいものであります。協業・実践できるチームメンバーの育成なしには成り立たず、1年でたやすくできるものではありません。
 そういう意味では、このスローガンを掲げる限り、行動目標の構成要素についての分かりやすい説明と、目標達成のためのステップを提示する必要があったと反省しております。

 2013年に掲げたスローガン「利用者様の『想い』を形に」の中には、その人の「自分らしさ」である家庭・社会生活内役割づくり、趣味等の文化活動、同じ要支援状況にある人たちへの互助活動(社会貢献)、社会参加の活動など、人生への主体的な関わり・姿勢についての『想い』を形にする段階的活動が含まれています。
 そこで、「利用者様の『想い』を形に」を、4つのステップに踏み直すことにいたしました。

・第1ステップ 「利用者様の『想い』の役割・居場所づくり」 
・第2ステップ 「利用者様の『想い』の趣味文化活動を形に」、
・第3ステップ 「利用者様の『想い』から身近な生活・社会に広がりを」、
・第4ステップ 「利用者様の『想い』から周辺社会への積極的関わり(互助・社会参加)づくり」

 スタッフが焦らず、無理をせず、徐々にその人らしい社会参加諸活動へと繋げていく支援行動ができるように。という意味で、敢えてゆっくりとしたステップにしました。しかし、可能なご利用者様にはこのステップに拘らずに、その人らしく形にしていくことを支援していければと考えています。
 したがって、2014年のスローガンは、「利用者様の『想い』の役割・居場所づくり」といたしました。

 人には「居場所、行く場所、座る場所」が必要といわれています。
 この利用者様サービス向上スローガンには、その人なりの、最小限のそれらの場所に気づいて、その場所を作ることができるよう支援するできるスタッフになってほしい、という願いを込めています。
 その先には、その人の「自分らしさ」である家庭・社会生活内役割、趣味、社会参加の活動など、人生への主体的な関わり姿勢についての『想い』を形にする、つまり、その人らしい社会参加諸活動へと繋げていく支援行動が続いていくのでしょう。

 この法人スローガンに沿った各事業部門固有のスローガンを掲げ、みんなでこのことを共通目標(スローガン:分かりやすい標語)としてしっかり考え、そのために必要な努力行動(サービスプログラムの再考、職員研修など)に移していきましょう。