大学教員の籍を辞して 〜リハステージを取り巻く今後の厳しい状況に備えて〜

「拝啓 新緑の候 皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて 私こと
このたび 星城大学を辞し、かねてより経営しておりました株式会社リハステージ(大阪)の代表取締役の責務と、すでに就任して7年になりました公益社団法人日本理学療法士協会業務執行理事としての任によりいっそう専念できる時間的環境を作ることにいたしました。」

 と、大学教員の籍を辞しての挨拶状を送ってからはや4ヶ月が過ぎようとしております。しかし、同学学部・大学院の非常勤講師としての前期講義コマ数はわずかしか減少しておらず、講義準備としての手間(その作業になれていないこともあり)は逆に増えた感があります。したがって、協会業務執行理事としての仕事が増えこともあり、リハステージ代表業務に専念する時間は減少しているかもしれません。
 そのせいかどうか、ブログの更新もめっきり減り、事業所視察も滞り、当社事業に奮闘努力されておられるスタッフには申し訳なく思っております。また感謝しております。この不甲斐ない代表の不足分を埋めるに、あまりある努力をしていただいている大工谷本部長や吉川副本部長には大いに感謝しております。

 ところで、当社 介護保険サービス事業の一部において本年度予算目標に達していないところがあり、かつ来年度の介護報酬改定で要支援・小規模事業所が市町村事業に移行することから事業運営上厳しい報酬改定が予測されることもあり、その状況に備え、各事業所のリーダーである主任に対しては、厳しいコスト感覚(コスト削減の実践力)の向上を促しております。
 しかし、私たちの目指す介護保険事業モデル、つまり「要介護重度者対象者移行に向けたリハ専門職活用による活動・参加を目指した主体性選択プログラムの導入」および「介護予防力のある医療・介護連携複合サービス化」の方向性は間違いないと確信しております。後は私たち経営陣の努力である事業経営における選択と集中のための実践力です。この事業本部の方向性に合致した各事業所のサービス水準改善実践力・コスト感覚力のある強いリーダーの評価(適任者の選択)が求められております。

 私の星城大学での授業は8月初旬で終わり、後期授業は1コマ(90分)だけですので、8月中旬以降は仕切り直して、「リハステージ代表」として多くの時間を費やすことができる状況になります。
スタッフの皆様、ともに頑張っていきましょう!