協会賞受賞および星城大学名誉教授授与について

 私は、賞罰の罰は事欠かない、との噂もありますが、今年はどうしたことか、賞として、6月8日の日本理学療法士協会賞に続き、10月11日、星城大学 名誉教授の称号をいただきました。

 その受賞理由として考えるに、協会賞については、その時の日本理学療法士協会 執行部は、それまでの右肩上がりのバブル動向に酔いしれ、次の危機的変化に対応行動ができない組織体制でありました。その「茹でガエル」状態からの改革に取り組んだ8年のがんばりに、いただいたのではないかと勝手に思っています。
 

 また、名誉教授称号については、東海地区での私学第1号としての、星城大学リハビリテーション学部開設における1年前からの準備努力や、優秀な人材のハンティング活動と、他大学にない、教員が頑張れる自由闊達な研究、および教育環境づくりによる周辺地域における優先性構築の成果やその頑張りに対する評価、としていただいたものと勝手に理解しています。
 

 しかし、私はプロモーター気質のとても強い人間です。
 つまり、今あることを大きく改善、もしくは新たな思いを形にする(開発)ことが大好きなものですから、これらの受賞・授与については、自分の中ではすでに過去のことであり、次に改善したいこと、次代に繋ぐこと、新たな構想、つまり、新大学のリハ学部構想や、集団的行動力の高い新生協会体制構築構想などに「想い」は馳せていています。

 その姿勢はリハステージの予防戦略構想においても同様です。
 これからの時代は、予防がキーワードです。介護予防だけでなく、国民のあらゆる領域、性別、階層、世代の元気創造の感性が必要です。まだまだ先へ先へと前に進みますが、リハステージの理念はぶれません。
この想い・構想も、事業本部の幹部たち、事業現場のリーダーおよびスタッフ皆様の意見を吸収しながら、目標・戦略を共有しながら、進んでいく体制をつくりたいものです。

※[名誉教授(Professor emeritus)]:国内法では大学などに教授などとして勤務した者であって、功績のあった者に対して授与される称号。法的・国際的に認められた栄誉称号であり学術称号の一つ。日本では学校教育法にその根拠規定があり、それぞれ大学または高等専門学校の規程・規則の定めるところにより授与される。(ウィキペディア:フリー百科事典)