医療法人きらら会クリニック新在宅医療体制構築の誓い

いつも弊社の医療事業や介護事業のサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

きらら会のサービスを長年にわたりご利用されていました皆様方におきましては、きらら会事業継承後、在宅診療の要となる理事長、管理医師(院長)等の中心とした診療体制が安定せず、多大なご迷惑ご不自由をお掛けしてきたことについて平伏してお詫びを申し上げます。

 

ところで当グループ法人は、下記下線部の構想とスローガンを持って長年、事業を運営してまいりました。

 

地域における予防事業を基盤に持ちつつ、医療事業や介護事業を連携協力しながら、その地域住民の元気づくりに貢献する「地域包括ケアシステムの構築」を推進していくことができるシステムづくりに注力していく。

 

多少のつまづきを経験しつつも常に前向きの取り組みをしてまいりました事もあり、その夢を実現できそうな機運が巡ってまいりました。

クリニック待合スペースには新理事長の就任案内の掲示も行われていることから、もうすでにご存知な方も多くおられるかもしれませんが、ここに改めてご報告させていただきます。

 

在宅医療の要は、地域の皆様の健康・元気づくりに熱い情熱を持ち、優しい心と温かい人間性を持ちながらも確かな診療技術を兼ね備えた医師の存在に他なりません。今やっと、そのことを実現でき、その礎ともなりうる力量のある医師2名の着任が確かになりました。

 

本年8月1日以後大学病院での心臓血管外科を中心とした循環器領域における高い診療技術・豊かな臨床経験を有し、和歌山県立医科大学病院での院長、同大学学長等の管理者・指導者等の立場を歴任し、確かな医療ヴィジョンに基づいた高い事業運営力を期待できる、岡村吉隆医師を理事長として迎えることができました。

 

併せて、在宅医療および予防事業業務等に熱意を持ちクリニック院長として長く携わってきた豊富な経験を活かし、常勤医師として在宅医療の基盤業務である外来診療・訪問診療・健診業務に専念できる管理医師(理事)として西川泰章医師が10月から着任していただけることとなりました。

 

この診療体制をさらに充実させていくべく、和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座の田島教授(本法人理事)の協力支援体制も確立されることになりました。

 

こうした揺るぎない医療支援体制に基づき、健診業務実績、認知症対応外来、循環器系疾患紹介システム構築、生活習慣病予防在宅診療、看取りを視野に入れた訪問診療・看護・リハビリに重点を置いた「大阪地域在宅医療センター構想」を、まずは南大阪エリアから推進していくことを考えています。

 

私たちは地域住民から可愛がっていただけるクリニックを目指したいと考えておりますので、それぞれの事業所の受付、窓口に設けました『ご意見箱』に、皆様のご意見ご要望をお聞かせいただけますようお願い申し上げます。そのご意見・期待のお言葉や指摘された課題解決に向けた着実な取り組みについて、真摯に考え、少しでも応えていけるようスタッフ一同、しっかり精進していく所存でおりますので、息長く見守っていただけますようよろしくお願い申し上げます。